2007年11月21日水曜日

それでは、当然筋肉も落ちますので、基礎代謝量が減り、カロリーを消費しにくくなってしまいます。

産後ダイエットを成功させるには、普通のダイエットとは少し違うポイントもあります。
出産後しばらく経つのに、お腹が出たのが戻らない、出産前の服が着れないなどお悩みも様々。
妊娠中は、どうしても運動はだけではなく、ちょっと体を動かすこともできなくなります。
そして、お腹が大きくなるので、体をねじったりもしにくくなるし、行動もゆっくりになります。
すると、筋肉も衰えてしまうので、基礎代謝が下がり、太りやすい体質になってしまいます。
さらに、骨盤が開いた状態なので、お尻が大きくなってしまったり、下腹部が出たりといった原因にもなります。
産後ダイエットは、あせったり、無理をしてはいけません。
基礎代謝が低くなって、ますます太りやすい体質になったり、体調をくずしたりしてしまいます。
しがって、基礎代謝を元に戻さずに、摂取カロリーだけをカットするようなダイエットはいけません。
やはり、食事は3食キチンとよく噛んでいただきます。それから、過食や間食には気をつけて。
骨盤を元に戻すために、コルセットやガードルを下腹に巻いて、自然に腹筋や背筋をきたえましょう。
赤ちゃんが少し大きくなったら、ベビーカーウオーキングを始めてみるのもよいですね。

産後ダイエットのヒミツ

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